『楽しく、気持ち良く、適当に。』 イメージ画像

いま興味あること

先日、ぼくと同じように日常的に学生と触れ合っている人と話してました。「最近、1,2回生におもろい子が多いよね」って。そんな感覚はたしかにあって、彼の周辺にいる学生も1回生ががんばっているし、猿基地に来る学生の中でも「おもろいなぁ」と感じたら、だいたい低回生だ

先日、猿基地に外国人のお客さんがきて、お互いにカタコトの英語と日本語で話してました。んで、それなりにいろんな話をして、いや~、おもろいですね~」って話になって。そこで彼らに聞かれたんです。「“おもろい”は、ドウイウ意味デスカ?」って。ぼくももう酔っ払って

ハンサムケンヤ『これくらいで歌う』のMV分析の第3回。(1回目・2回目)歌詞もメロディも、ハンサムケンヤの独特の世界観を表現しているこの曲。それに対応して描かれた、さまざまな「あったかもしれない人生や未来」を映すこのMV。観れば観るほど発見があって、しみじみと沁
『【3】「奇才×奇才」 今こそハンサムケンヤの『これくらいで歌う』を聞こう。(その参)』の画像

『これくらいで歌う』を聞こう、の回。第2弾。(第1弾がこちら)今回は、MVにこれでもかと盛り込まれている小ネタ集。「あそこのあれは、これだったんだ!!」「このシーンに、こんな細工が!?」「これにも意味があったの??」って発見してみよう、という話です。ホント椙
『【2】「奇才×奇才」 今こそハンサムケンヤの『これくらいで歌う』を聞こう。(その弐)』の画像

ブログを始めてこのかた、ずっと書きたいと思っていながらどうにもちゃんと書ききれなかった、ハンサムケンヤの話。小沢健二に人生を変えられ、くるりと同じ時期に立命で大学生活を過ごし(でも、一番好きなのはU2)のぼくが、ひさびさに「これは……!?」と思ったアーティ
『【1】「奇才×奇才」 今こそハンサムケンヤの『これくらいで歌う』を聞こう。(その壱)』の画像

しばらく前から、「マイクロコミュニティ」に興味をもってます。とはいっても、「マイクロコミュニティ」って言葉があるわけじゃなくて、ぼくの造語。何かというと、これからの社会のカギになるのは10人前後の小さいコミュニティじゃないかな、と。というのも、「コミュニテ

さて、10月1日。大学の後期もはじまり、社会人なら後半期に突入。9月決算の会社だったら、ここからが1年のはじまり。3回生の学生は、そろそろ就活も意識する時期ですね。そんな中、ぼくもブログもリスタート。6月の1日にちょっとした転機があり、それが7月に本格化して、その

ここ最近、ふと時計を見ると「44分」のことが多くて、気のせいなのかどうなのか……?この「4」という数字、古来から「死」を連想させるとか、いやいや「幸せ」の「し」だよねとか、不幸の数字だとしたら「四天王」や「4番バッター」はどうやねんって話やないかいとか、レッ
『「4」は不幸か吉兆か。』の画像

妄想ビジネスの種。こんなアプリがあればいいのにの回。2つほど、誰かに作ってほしいアプリがあるのですが、どうでしょう。ひとつは、目覚ましアプリ。というか、アラームアプリ。すごく簡単な仕組みで、早く誰か開発してほしい。というのも、人の声で起こしてくれる目覚まし
『「目覚まし」と「歴史のお勉強」 こんなアプリがあったらいいのにな♪』の画像

「求人倍率と離職率には、なにか相関性はあるのかな?」と思って調べてみたら、ちょっとおもしろい結果になりました。それこそ「7・5・3問題」と言われるように、一般的には3年以内の離職率は、中卒7割、高卒5割、大卒3割と言われています。ただ、もちろんそれは「約○割」と
『就活が厳しい年に入社した人と、ラクな年に入社した人では、離職率に差はあるか? 調べてみたよ。』の画像

「就活までに何をすればいいのかわからなくて……」「やりたいことがまだわからないんです……」という話をしてくれる学生がちょこちょこといたりするのですが、彼らはいろいろ考えたりしているようなのだけれど、あまりにいろいろ考えすぎて、考えすぎた結果に一念発起して

2年ほど前に、新日本プロレスの社長が言った「すべてのジャンルはマニアが潰す」という発言がちょっと話題になりました。つまりは、もともとのコアなマニアが「そんなのも知らね~のかよ」、「その程度の知識で語ってんじゃね~よ」と、どんどん排他的になって、ビギナーへの
『「すべてのジャンルはマニアが潰す」というけれど、焼酎はそんなことにはならなさそうです。』の画像

ここ3日間で日経ビジネスオンラインで連載されていたこの特集。プレステ生みの親・丸山茂雄が語る迷走の裏側 むちゃくちゃ面白く、興味深く、勉強になりました。かつては世界を席巻して、地球を代表するブランドとして世界中の人たちをワクワクさせてくれたソニーという会社

最近はFacebookや店でも、ブログの反応をくれる人のほとんどが社会人で、かつ今年はそれほど就活生の相談は多くないので、どうにも社会人向けの記事が増えてしまっているというわかりやすいネタ収集をしているみつしろです。さて。「最近の若者は酒を飲まない」とはよく聞く

渡邉優美という選手がいます。やまと学校を2009年に卒業した105期の女性レーサー。この期は29人の卒業生のうち「ワタナベ」姓が渡部悟、渡邊佳子、渡邉千晴、そして渡邉優美と4人もいた期。ひとつ上の期には、今やSGにも出場した松田大志郎や西川昌希、竹井奈美がいて、ひと
『いま渡邉優美がアツい!!! 住之江ヴィーナスシリーズをみんなで観よう♪』の画像

『dマガジン』というサービスを使い始めてみたのだけれど、これすごい。この間、「ドコモのサービスで、良いのなんてある?」とか言ってたけれど、これはすごい。すみませんでした!(とはいえ、ドコモの会社としての評価は別に変わらないけど)月額432円で、いろんな雑誌が
『『dマガジン』がすごいサービスすぎて、「タイムシェア」について考えさせられた。』の画像

昨日までの6日間、若松で開催されていたオールレディースがとっても良かった~。竹井奈美は、予選で転覆しながらも最終的には4位の勝率で決勝進出するし、守屋美穂ちゃんは産休からの復帰で2節連続の準決勝進出。大山千広はついにデビュー初勝利を飾り、しかもそれを母娘対決
『田口節子の意志の力を見た。諦めないことの大切さ。』の画像

こどもの日だった昨日、子どものために何かしましたか?「別に、自分には子どもいね~し」とかそういう話ではなくて。ぼくは、野球をしていた子どもが打ったボールが道路にハネてきたのを拾ってあげたり(たまたまですが)、自転車に乗っていた子どもの帽子が風で飛ばされた

「こんなビジネス、あったらな」という妄想をすることがあります。自分ではやらないし、技術的にもできなかったりするのだけれど、ニュースを見たり本を読んだりしていて、「誰かにやってみてほしいなぁ」と思ったりしているわけです。過去には「視覚障害者の白杖にセンサー

はてさて今年度に入って早1ヶ月が経ったわけですが、大学の新入生たちはどんな生活を送っているんでしょうか。4月は新入生で溢れかえっていた大学構内も、このGWを境にどんどん減っていくというのが大学の毎年の風物詩。つまりは、期待や希望に満ち満ちて入学してきた人たち

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