『楽しく、気持ち良く、適当に。』 イメージ画像

就活系

TVタレントの中で、ぼくが好きなのが武井壮と林修先生。両者とも、確固たる信念と専門性をもちながら、より多くの人を「良い状態」にするためにテレビに出て、それを硬軟あわせて発信している人。なので、TVは観ないぼくだけど、ネット上で拾える情報はできるだけ拾って、こ

「就活に“正解”はない」と言われます。先輩が言うことと、キャリアセンターの人が言うこと、企業の人が言うことと、親が言うこと、どれもそれぞれに彼らにとっての“正解”なんだろうけど、初めての就活だからどれを信じて、どれを無視すればいいのかわからなくなっちゃう

さてさてエントリーシートの提出に追われている学生が増えてきているみたいですね。企業によって質問はさまざまだし、形式もいろいろあります。自己PR的なものを書かせるものもあれば、なんでそんな質問してくんねん(怒)みたいなものもあります。そんな中、ベーシックな質
『志望動機はね、ぜ~んぶコピペでいいよ。』の画像

就活中の学生向け、おすすめ本。今日は後編、残りの5冊はこれだ。10年後に食える仕事、食えない仕事 [単行本]渡邉 正裕東洋経済新報社2012-02-032012年の出版なので、あと6年後になりますが(笑)といいつつ、まあ10年後とは言わずとも、いまの学生にとったら40年以内には確

これまでそこそこの数の本の紹介をしてきたけれど、振り返ってみると「そういえば“ザ・就活”というジャンルで本の紹介ってしたことなかったなぁ」と気づきました。なので、ぼくがこれまでに読んできた本の中から、就活中の学生が読んでみたらいいんじゃないかと思う本を10

ぼくがディレクションをするときの自分の頭の使い方が、ちょっとわかった気がします。お店の経営相談をするときも、学生の就活相談で自己PRを考えるときも、そもそも就活ゲームを思いついたときも、前職で広告をつくるときも、考え方はたぶんいつも同じ。必要な知識やテクニ

ずいぶん前に書いた「ネットde自己PR添削」の件。この2ヶ月で、20人近くの学生から連絡をもらったのですが、どうにも取り上げられておらず、ごめんなさい……。というのもですね、みなさんがんばって書いてくれたんだろうなぁ、と思いつつ、どうにもやっぱり引っかかっちゃう

自己PRでも面接でも、仕事の報連相でも、「結論から話そう」と言われます。就活でも仕事でも、よく言われる言葉。でもね。ここで大事なのは、「結論から話す」ことじゃありません。この言葉が表しているのは、「コミュニケーションスピードを上げよう」ということ。そのため

きのう、やっと今年一人目の自己PRが完成しました。「完成した」というよりも、ほぼ方向性と構成が決まって、もうちょっとだけ練ったら完成、というくらいのところまでできました。わ~い。精度が高い自己PRができると、一気に就活は楽になります。ってか、就活どころか日常

ぼくはずっと「この変な“就活”を変える、いちばん手っ取り早い方法は、学生が変わること」と言っているわけですが、最近になって「そうでもないかも?」と思いつつあります。だってね、もういくつかの企業は変わりつつある。学生たちが「えと……どうなの…? ホントに変
『企業も変化してきてる今。乗るしかない、この波に。』の画像

面接の時期になると、学生の間でよくある会話、「就活あるある」のひとつにこんなのがあります。面接で「よっしゃ、ちゃんと話せた!」と思ったら落ちて、「ぜんぜんダメだ~!」と思ってたら、なぜか受かってた。何度か面接を受けた人なら「あるある」じゃないかと思います

特に理系学生がわかりやすいけれど、専門領域は武器でありながら、それは同時に呪いにもなる。と言えるんじゃないかと思うんです。これまでに3年ないし5年間、一生懸命になって研究に励んで、培ってきた専門性。文系の学生たちが遊んでいる間も、データをとったり論文を書い

たとえばぼくは服のセンスがなくて、小学校では学年に1人はいる「冬場も半袖短パン」の小学生で、中学生のときには「ジャングルに冒険でも行くの?」ってくらいに迷彩柄のシャツとカーゴパンツを合わせたりしてたし、高校時代はバンダナとか使っちゃったりもして、それは大学

きのうの自己PR添削、本人から感想送ってくれました。自分のことなのに、嘘はかいてないのに、自分のことが書いてあるとは思えないです!笑 自分じゃ見えてなかったところが色々見えてきて、すごく面白いし楽しいです!!よかったぁ♪ぼくの感覚では、あれをベースにしてエ

この間のまほロバでの『昼食就職相談所』に来てくれた学生と、自己PRの話をしました。んで、いろんな話ができたので、あやうく「やるやる詐欺」になりかけていた自己PR添削、第一弾。今回は直接話もできたので、ちょっと特殊なパターンですが、もし参考になればと思います。

就活ではよく「やりたいこと」を考えるよう、言われます。ぼくの就活ゲームでも「欲求」が土台になっているし、それは大事なポイント。就活中の学生にかぎらず、仕事でも同じで、仕事に悩む人は「自分は本当にこの仕事がやりたいことなのかな…?」と考えたりします。でもね

毎年そうなのだけれど、今年もそうでした……。というのも、面接での話し方のこと。今年ぼくが注目している学生のH野さんから、ついに(やっと?)「面接があるんですよ~」という話を聞いて、「よ~し、それなら軽く面接の練習でもしておきますか!」ってな感じでやったんで

「ぼうけんの書を書きたいけれど、何を書いていいのかわからない……」そんな学生って、たぶん「答え」を求めすぎちゃってる。何かしら「書きたいこと」があるはずで、「まとまった情報」を書かなきゃいけないと思ってる。だから、ノートを前にしていながら、どうにも書きは
『「ぼうけんの書」は迷わず書こう。ってか、迷いもそのまま書くのが「ぼうけんの書」。』の画像

こんな記事を読みました。ニッポン的“国葬”就活、海外からの意外な理解就活にかんする記事としては珍しくちゃんとニュートラルで、視点も狭くない。学生に対しても、社会に対してもやさしいスタンスで書いてあってなかなかの良記事でした。5ページもあるのでざっくりまとめ
『「異様な就活」を変えるのは、政治でも企業でもなくて、一人ひとりの「学生の意識」です。』の画像

「自己PRに使うエピソードは、ひとつに絞ったほうがいいですか? それとも複数のネタを使ったほうがいいですか?」という質問を受けました。基本的には「ケース・バイ・ケース」。ではあるのだけれど、それじゃ身もフタもないのでもうちょっと説明してみます。ぼくがこれま
『自己PRのエピソードはいくつが最適? 「槍」のイメージで考えよう。』の画像

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