『楽しく、気持ち良く、適当に。』 イメージ画像

旧ブログ(2011年~)

 昨日は、「すぐに内定が出る学生とそうじゃない学生の違いは?」という学生の質問に関連して、「責任を意識することが大事」という話でした。  僕自身の経験を振り返ってみると、上位数パーセントしか出現しないような超優秀層(Sクラス)の学生で、責任感がない人を見

 「社会人になったつもりで生活すればいいんじゃない?」  学生から「すぐに内定が出る学生と、そうじゃない学生の違いは何?前者のようになるにはどうすればいいんだろう?」という質問を受けての僕の回答。僕としては「なるほど!確かにそうですね!」なんて納得して

 「まだ志望業界が決まってなくて……」。  申し訳なさそうにそう答える学生。「友達はもう業界も決めて、どんどん動いているんですけど、自分は行きたい業界も決まらなくて迷ってるんです」なんて、すでに就活の波に乗り遅れてる気がしちゃってる。  確かに就活で

 一応、テーマを「単発コラム」にしている文章は、できるだけ「単発」で終わるように気をつけていたのに、結局4日目にして早くも複数回になっちゃった……。ただでさえ長い文章のブログなのに、わざわざ読みに来てくれて、ありがとうございます。  さて、昨日は「世代間

 就活を始めると、とりあえず誰もが一度は口にする「コミュニケーションスキル」。便利なんですよね、それっぽいから。ただ、「それっぽい言葉」っていうのは、だいたいの場合、役に立たないことが多い。政治家がよく言う「私なりに前向きに善処すべく検討していきたい」も

 なんで大人たちは就活生に新聞を読ませたがるんだろう。  就活をはじめようとする学生に、大人たちは言う。「新聞を読みましょう」。  その言葉を信じて新聞読まなきゃ」と新聞を契約しはじめる人もいれば、「本当に必要なのかな?」と思いつつ、新聞を読んでいない

 今年の春に社会人になったS田くんとジンジャーエールを傾けながら話をしていたところ、仕事の楽しさについての話題になった。  彼は「周りの社会人になった友達に、仕事が楽しいって話す人が少ない」と言う。S田くんは、一般的には人気業界ではない会社に入ったのだ

 学生と話をしていると、だいたい「就活が嫌だ」という話を聞きます。  確かに就職活動は、これからの人生について考える必要があるし、初めて「社会から評価される」機会だから、「楽チン」なものじゃないことはわかる。僕自身も史上最悪の就職氷河期に就活をしていた

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