ブログのお引越しの影響で、『就活ゲーム公式ガイド』時代の記事の検索が、なんだかとても面倒くさいことになっているので(リンク切れとか)、とりあえず主要ページと8キャラ説明の部分だけ、リンクを貼っておきます。なんだか面倒くさくてすみません…。近いうちに、過去の
旧ブログ(2011年~)
頭の中で「豊かな畑」を耕そう。
誰が言っていたのかは忘れちゃったんだけれど、ぼくの好きな話に、ある人が哲学者(だか思想家だか)に、「これはとても良い本ですよ」ってのを渡して、一週間くらいしてから「どうでした?」って尋ねてみたら、その哲学者のおじさんは「まだ一週間だから、どうとも言えない
ちょっと変わった「大人のキャンプ」をしてきたよ。
最近仲良くしてもらってるお店の2人と一緒に、お互いの知り合いを誘って、「ちょっくら大人のキャンプでもしようかね」という話になり、先週末にちょっと大がかりなキャンプ&BBQをしてきました。 ちょうど前回の記事で、時間というものには「アウトプットとインプット」、
「いま、何してる時間?」 アウトプットとインプットと消費を分けて考えよう。
自分の「可処分時間」みたいなことを考えたときに、アウトプットとインプット、どっちに時間を割いているのかなぁ、と考えるのって、けっこう大事なことだと思ってるんです。 「可処分時間」っていうのは、寝ている時間や風呂やご飯の時間、まぁ移動時間は含めても含めなくて
マーケティング視点で考察する恋愛戦略。
モテについて、恋愛について、世の中ではいろんなアドバイスがありますね。 相性だとか運とかタイミングだとかを大事にする人もいるし、『anan』だとかのモテ特集を参考にする人もいると思います。 ぼくはマーケティングが大事だよな~だと思ってるんです。 そりゃもちろん
就活だけじゃない。「CCP」で悩み解決。
就活ゲームの根底には、「CCP」の考え方があります。 CCPっていうのは、 「C」=コンセプト 「C」=コンテンツ 「P」=プロモーション のこと。 ※『就活に必要な3つの要素』 んで、ですね。 これって、別に就活にかぎった話じゃないんです。 仕事や恋愛、企画や人生に至る
鶏にまみれ、焼酎にまみれ、感謝にまみれた1ヶ月。
いや~。 やっとこっちの世界に帰ってきました(笑) この1ヶ月間、3つの大きなイベントが立て込んでいて、時間的にも気持ち的にもけっこうそっちに取られてしまっていて、あんまりこっちのブログが書けなかったんです。ま、そんなんじゃダメなんだけれど…。 というのも、
最終面接こそ、「闘い方」に工夫をしよう。(ちょっと長め)
最終面接には、鬼が棲んでる。 もちろん、すべての最終面接がそうというわけじゃないし、中には「顔合わせ」程度で終わるような最終面接だってある。その一方で、本当に最後の最後までしっかりと選考をしている企業は一定数あって、毎年そこそこ多くの学生が、そこで涙を飲ん
京都の北野白梅町、「猿基地」というお店。
ブログリニューアル第一弾。 新しくブログを書くにあたって、いままで書いてこなかったぼく自身のことについて。 ブログを始めた時点では「就活ドクターMit」を名乗り、そのあとKindleを出すタイミングで「みつしろゆうと」に変えてきたけれど、基本的にはあんまりネット上
当ブログに関する、そこそこ重要なお知らせ。
このブログを始めて、4年半。 そもそもは学生から相談を受けていて、「就活病って言うのがあってさ」とか「キャラで考えてみるとね…」と毎回毎回話すのもなぁ、と考えて、「じゃあブログに書いて、読んでもらえばいいじゃん♪」 ということから、このブログはスタートしま
エントリーシートの質問に、いちいちゼロから考えて書いてない?
もう6月も半ばだというのに、まだまだエントリーシートの提出が続いてますね。ホント今年の倫理憲章の変更は、誰の得にもならない…。ま、そんなことを言っても仕方がないので、学生のみなさんは粛々と就活をしていきましょう。 ということで、今回はエントリーシートの書き
「普通のこと」こそ、自己PRで使えるネタなのに。
自己PRを作るにあたって、まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだみんな、「成果の呪縛」に囚われてます。
就活ゲームの面接対策 「定石」を知っておこう。
囲碁やチェスには「定石(じょうせき)」ってのがあります。 簡単にいえば、対局の序盤や特定の局面において、「こう打つのがベストだと決まっている手」のこと。わざわざ考えたり、検証するまでもなく、打てばいい。囲碁やチェスに限った話じゃなくて、野球などのスポーツに
企業は「過去の実績」で評価してるんじゃないんです。リアルタイムの成長スピードこそが評価のポイント
「自己分析」なんてしなくていい。 ……という話を、ぼくはしているわけですが、このブログや電書を読んでくれている人の中には「ゆ~ても“ぼうけんの書”って、自己分析のことじゃないの?」と思う人もいると思います。 でも、違うんです。 あくまでもぼくの理解だけれど
電車で聞いた「親子の会話」に学ぶコミュニケーションのポイント。
衝撃的でした…。 まさかこんなところで、こんなことに対して、ここまで感動するとは思ってもいませんでした。ただただ、文字どおり「震えるほどに」衝撃的だったんです。 それは数日前、電車に乗っていたときの親子の会話。30代半ばのお父さんと、小学生になる前くら
「スケールの小さい言葉」を使おう。
みんなね、スケールの大きい言葉を使いすぎなんですよ。 そりゃ気持ちとしては、わかるんです。 「100名のメンバーをまとめて…」とか 「多くのお客さまに信頼していただけました」とか 「20人の中からマネージャーに抜擢され…」とか 「必死になって試行錯誤し
面接の会話の密度を上げる、ちょっとした意識のコツ。
面接でもエントリーシートでも、 ぼくが「これって大事だよな~」と考えていること。 そして、多くの学生ができていないこと。 それが、コミュニケーションスピードです。 端的に言えば、 デキる社会人の会話って、コミュニケーションスピードが早い。 面接
「褒められたい」から、勇者。…とは限らないよ、という話。
誰だって「褒められたい」と思うのは、そりゃ当たり前です。 ただ、だからといってみんなが勇者なわけではありません。 就活ゲームを読んでくれて、キャラを決めようとしている学生でも、たまにいます。「ぼく、褒められたくて動いているから、勇者だと思うんです」っ
覇気や念は身につけた?
勘違いしている人が多いように思うのだけれど、 就活って、優秀な学生が採用されるわけじゃありません。 過去の実績やスキル、能力の有無や人当たりの良さ、そういうものを総合的に判断して、企業は評価を下している。そういう意味で、特徴的な実績を出している人や、
社会に出て行くみんなへ。
あしたは多くの会社で入社式。 学生たちも各所に巣立っていって、新しい環境に飛び出していく。 ぼくは入社式を「第二の誕生日」だと思っています。 みんなはその社会人として生まれ落ちる場所を、自分で探して、自分で決めた結果、あしたから新しく社会人として育