今日は大学3回生向けに、「就活準備、今から何をしておけばいい?」という会を今まさにしているのですが、キャラや「ぼうけんの書」の話もするのですが、いちばん伝えておきたいのはこれ。

「社会人との会話に慣れておこう」

もう、これです。
これができるかどうかだけで、就活の成否が80%決まると言ってもいいくらいに大事だと思っていますぼくは。

先日、日経ビジネスオンラインの記事で、こんな記事がありました。
内容は、長い割には基本的には感情論なので読まなくてもいいんですが、ぼくは「役に立つならやってみるのもありでしょう」と思います。

ブロガーのちきりんさんも言っていました。
そう。
「社会人」つっても、ビビる必要はなくて、普通に話せばいいんです。
んで、キャラや「ぼうけんの書」、自己PRの書き方だとかはどんなタイミングからでも間に合うんです。しっかりと取り組めば1ヶ月もかからずにどうにでもできる、なる。

ただ、「社会人との会話」への慣れは、そんなすぐには変わらない。
もちろん、もともと上手にできる人もいるし、慣れようと思ってどうにかすればどうにかなる人もいるかもしれません。でもね、やっぱりいちばん時間がかかりやすい。だからこそ、低回生の学生に「何をしておけば……?」って聞かれたら、ぼくは絶対的に「社会人との会話に慣れておこう」というのが何より大事。

まあ、必ずしも「社会人」である必要はないかもしれません。
それが外国人でも、中学生でも、ホームレスでも何でもいい。
とにかく、「自分とは違う人」とのコミュニケーションに慣れることが大事だと思うんです。
自分とは違う価値観、自分とは違うコミュニティ、自分とは違う考え方、自分とは違う世代、自分とは違う知識の土台を持っている人たちと、お互い楽しく気持ち良く会話ができるようになっておく。

1社しか受けずに3社の内定を獲った学生も、電通を一本釣りした学生も、おっさんと酒を飲んだ量や回数は、どんな学生よりも多かったです。もうケタ違い。

最初はスーパーのレジのおばちゃんやコンビニの店員さんに挨拶するくらいからでも、いいと思います。むしろ、それくらいすらできなくて「就活が……」と言って悩んでるのなんて、ぜんぜん見てるところが違います。まずはそこから。

どんなにキャラを極めて、「ぼうけんの書」を書いて、すっごい自己PRが完成したとしても、就活って結局は面接で決まります。

そこで、普通にコミュニケーションができてこそ、キャラや「ぼうけんの書」や自己PRにも意味が生まれる。どんなに練習して「ど~だ!!」とやっても、そこから普通の会話ができなければ、仕事での活躍は想像しにくくなっちゃうわけです。

おっさんとの会話に慣れる。
どんな就活の準備も、まずはそこからやりましょう。

【関連過去記事】
むずかしいこと考えるより、とりあえず「おっさんとの会話に慣れる」。