さてさて、現状で予定している就活相談会の入門編、あしたがとりあえずの最終開催。
人数も揃ってきておりますが、まだもうちょっとくらいなら入れると思うので、就活で不安になっている人は、これからでもぜひぜひにいらしてください。
んで、今日はまた別のお話。
急に寒くなってきたここ数日ですが、そんな季節にぜひ飲んでほしいお酒。
それが、これ。
鶴梅ゆず。
これ、むちゃくちゃ旨いです。
LOHASでうんたらとか、梅酒大会でグランプリがなんたらとか、そういう肩書きはいろいろありつつも、もうそんな能書きなんていらない。とにかく旨い。
普通、果実系のリキュールって、ゆ~ても果汁の含有率は10数パーセントが多いのだけれど、この鶴梅ゆずは、半分がゆず果汁。つまり50パーセント。バファリンレベル。
これをですね。
湯割りで、飲むと、ヤバい、です。
口の中にゆずの香りと爽やかなキュッとした酸っぱさが、爆発します。どか~ん。
まるで冬至のゆず湯に入っているかの如く。
鶴梅ゆずをひと口飲むだけで、体の奥から温まる。そんな鶴梅ゆず、ぜひぜひ湯割りで飲んでほしい。
鶴梅ゆずをひと口飲むだけで、体の奥から温まる。そんな鶴梅ゆず、ぜひぜひ湯割りで飲んでほしい。
これ飲んじゃうと、他のゆず酒が物足りなくなっちゃいます。
ぜひぜひに♪
この鶴梅シリーズを造っている平和酒造。
専務の山本さんが、これまた凄い。
もともとお父さんがやっていた梅酒造りを任されるようになったときに、山本さんが挑戦したのが「本当の完熟梅で梅酒を造る」ということ。
そこからが山本さんの凄いところで、「完熟梅」といっても完熟した梅を摘むんじゃないんです。梅が完全に熟して、木から落ちる。そこまで待って、それをすかさず漬け込んでいく。本気の本気の「完熟」した梅なんです。(みたいな話を聞いたような気が……)
そしてできたのが「鶴梅完熟」。
これまたバランスの良さと適度な甘さ、そしてフワフワの特徴的なラベルも相まって、梅酒界に大きなインパクトを与えたわけです。
それでも山本さんは満足しない。
「もっとたくさん、梅を使ったら、もっと旨くなるんじゃないか…」
それで次にやったのが、通常の3倍の量の梅を使って、梅酒を造る。お父さんには怒られつつも飽きられて、それでも追求の手を緩めない。
そして生み出された「鶴梅すっぱい」。
それだけの原価をかけておきながら、売値はたったの400円しか違わない。もう信じられないくらい贅沢な梅酒。
極めつけは、「良い梅酒を造るには、そのベースになる日本酒も……」と言って、日本酒造りも始めちゃう。
そんな追求の手を緩めない山本さんのお酒が、旨くないはずがない。
ぜひぜひいろんな鶴梅シリーズ、飲んでください。
と。
気づけば、冬至までもう少し……。
ということで!
12月22日の冬至の日。
鶴梅ゆず。
お試し300円キャンペーン、やります。
まだ鶴梅ゆずを飲んだことのないあなた。
どうぞ、お安く飲んでみてくださ~い。
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