就活情報としては、いまさら感あふれる話題なのだけれど、今回は「証明写真」の話。

ぼくはこれまでず~っと常々、言ってきました。

「証明写真なんて、金をかけてもしゃ~ない」
「修正した写真って、企業からしたら迷惑!!」
「だから、焼き増しするくらいならコピーで十分」
って。

そんなことを言い続けていたら、ある学生が教えてくれました。

それは、テレビ局の選考の話。
彼女はトントン拍子に選考が進み、いよいよ最終面接を残すのみ。というタイミングで、企業がしたのは選考に残っている学生の証明写真の撮影だったそうです。
というのも、「提出してもらった履歴書の証明写真は、ぜんぜん誰が誰だかわからないから、こちらでもう一度、普通の状態の写真を撮ります」と。

ほらね。

企業の人たちはやっぱり学生の証明写真を「顔、ちがうじゃね~か!」って思ってる。
んで、それはつまり書類選考においても「ど~せ本物とは違うんでしょ?」と思っているということであって、顔で選考しているわけじゃない、ということ。それがテレビ局でさえ(偏見)そうなんです。

証明写真は、フツーに撮ればいい。


他にも、今年はある学生がちょっとした「実験」をしてくれました。

まあ、とりあえず写真をみてください。
その学生が、普段SNSで公開している「フツーの状態」の写真が、こんな感じ。
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こんな感じ。
00S_5908936498796
こんな感じ。
00S_5908936514858
こ~んな、感じ。
どうすかどうですかお客さん?
たぶん一般的には、綺麗な部類に入る女子大生だと思います。
ぼくは両生類顔のほうが好みなのだけれど。

それこそこういう女性だと、就活で証明写真を撮るとなったら「ちゃんと1万円くらいのところでしっかりお化粧も修正もして、バッチリやらなきゃ」なんてことを考えたりするかもしれません。

でも、彼女の場合は違う。
ぼくが言ってる「証明写真に金かけたってしゃ~ない」という言葉を真に受けて信じてくれて、彼女は大してお金をかけたりもせず、合同説明会の片隅でやっている撮影ブースみたいなところで撮ったそうです。

その結果が……
















これ。
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誰やねん!!?

も~びっくりします。
どう撮ったらこうなるのか。
普段の彼女とぜんぜん違う!
むしろそのへんの就活生とは逆の意味で、本人じゃない。どこの田舎から出てきた学生か、と。
一般の就活コンサルだとかに見せたら、即撮り直しさせられるんじゃないかというレベルです。いや~素敵だなぁ。

それでも彼女はこの写真でエントリーをしていったのですが、別にぜんぜん問題ない。提出した会社の8割以上、通過したそうです。それこそ資生堂のビューティアドバイザーだって、この写真で通過する。

ほらね、やっぱり関係ない。
証明写真にお金をかけるくらいなら、その分はカウンターのある飲み屋に使いましょう。そのほうがよっぽど就活の役に立つ。

ちなみにその後、写真のストックがなくなって、最近また撮り直したそうで、
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この写真にしてからは、むしろ書類選考の通過率が下がったというのが、これまたよくわからないものですね、就活って。

ぜひぜひみなさんも、楽しく、気持ち良く、適当に~♪