自己PRを作るにあたって、まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだみんな、「成果の呪縛」に囚われてます。
自己PRを作る上で大事なネタ。
つまりはエピソード。
自分が伝えたいことを、どんなエピソードを使って話すのか。
それが適切なものであればあるほど、伝えたいことは伝わりやすくなるし、より深い部分で企業の人たちに自分をわかってもらえる。逆に、ありがちなネタであればあるほど、彼らに「またかぁ…」と思われちゃって、自分を伝えられないままになっちゃう。
それだけ大事なネタ選び。
だからこそ学生はみんな、どうにかして「凄そう」なものを書きたくなっちゃう。それで「成果が出たもの」を探したり、無理やり「成果」に繋げようとしたりしちゃう。
でもね、それが根本的なズレ。それが、企業の人たちに認められにくい自己PRができる原因だし、学生の自己PRがみんな同じになっちゃう原因です。
自分が伝わるネタって、自分にとって「普通のこと」だったりします。
もうちょっと正確に言えば、
「自分は普通だと思ってるのに、他の人からはそう思われないこと」
あまりにも普通すぎて、「わざわざ言うほどのものじゃないし…」と思ってること。もっと言えば、あまりにも普通すぎて自己PRのネタ選びの候補にも挙がってこないようなものだったりするんです。
たとえば、ぼくのまわりの学生たち。
・排水口のヌメリ掃除は楽しいプロジェクト。
・メモしたことは、覚えたら破って捨てる。
・いじめてくる相手を、いかに楽しませるかが大事。
・飲み屋の常連に相手にされなかったら、通い続ける。
・バイト先の店で、クレームを言うおばちゃんをわざわざ呼び込む。
・トイレは素手で掃除する。
これ全部、彼らにとっては「普通のこと」なんです。
別に「がんばってやってる」わけじゃないし、誰かに「こうしなくちゃダメ」なんて言われているわけでもない。むしろ、「そうしないと気持ち悪い」とさえ思ってるから、なんで他の人たちがそうしないのかがわからない。だから、最初は「ネタにしよう」なんて思っていないんです。
でも、こういうネタで自己PRを作ってみたら、書類選考は8割9割通過する。一次面接でも落ち知らず、ってくらいにポンポン通る。
そりゃそうです。
まわりの学生が「バイトでリーダーを任され」とか「ゼミで一丸となって」とか言ってる中で、明らかに「ネタが違う」わけですから。そしてもちろん、キャラとしてのコンセプトをちゃんと持ってるからです。
「自分にとっては普通のこと」なのに、他の人にしてみれば「なんでそんなことするの?」と思われるようなこと。それって、けっこう自己PRのネタになります。
とはいえ、自分にとっては普通だから、自分ではあんまり見えてこない。
だからこそ、「相場を知る」こと。マーケットを知ること。
相場、マーケットを知れば、まわりの人たちの「普通」と自分の「普通」のギャップがわかる。そういう意味で、キャラは大きなヒントになります。キャラを知ってる人同士で話をすれば、キャラの特徴やキャラによる違いが見えやすくなる。
だから、ぜひぜひ友だちにも『就活ゲーム』を勧めましょう(笑)
自己PRのネタを「成果の大小」で選ぼうとすると、だいたい他の学生と同じようなエピソードばかりになります。もっと自分の普段のことを、もっと自分の普通のことを、ネタとして発掘してみてください。「自分らしさ」は、日常生活に落ちているはずです。
Kindle版『就活ゲーム』、300部突破しました~。
逆に言えば、まだまだ旧式就活法の学生ばかり。
SGモデルで、さっくり成長していきましょう♪


『就活ゲーム(完全版)』
自己PRを作る上で大事なネタ。
つまりはエピソード。
自分が伝えたいことを、どんなエピソードを使って話すのか。
それが適切なものであればあるほど、伝えたいことは伝わりやすくなるし、より深い部分で企業の人たちに自分をわかってもらえる。逆に、ありがちなネタであればあるほど、彼らに「またかぁ…」と思われちゃって、自分を伝えられないままになっちゃう。
それだけ大事なネタ選び。
だからこそ学生はみんな、どうにかして「凄そう」なものを書きたくなっちゃう。それで「成果が出たもの」を探したり、無理やり「成果」に繋げようとしたりしちゃう。
でもね、それが根本的なズレ。それが、企業の人たちに認められにくい自己PRができる原因だし、学生の自己PRがみんな同じになっちゃう原因です。
自分が伝わるネタって、自分にとって「普通のこと」だったりします。
もうちょっと正確に言えば、
「自分は普通だと思ってるのに、他の人からはそう思われないこと」
あまりにも普通すぎて、「わざわざ言うほどのものじゃないし…」と思ってること。もっと言えば、あまりにも普通すぎて自己PRのネタ選びの候補にも挙がってこないようなものだったりするんです。
たとえば、ぼくのまわりの学生たち。
・排水口のヌメリ掃除は楽しいプロジェクト。
・メモしたことは、覚えたら破って捨てる。
・いじめてくる相手を、いかに楽しませるかが大事。
・飲み屋の常連に相手にされなかったら、通い続ける。
・バイト先の店で、クレームを言うおばちゃんをわざわざ呼び込む。
・トイレは素手で掃除する。
これ全部、彼らにとっては「普通のこと」なんです。
別に「がんばってやってる」わけじゃないし、誰かに「こうしなくちゃダメ」なんて言われているわけでもない。むしろ、「そうしないと気持ち悪い」とさえ思ってるから、なんで他の人たちがそうしないのかがわからない。だから、最初は「ネタにしよう」なんて思っていないんです。
でも、こういうネタで自己PRを作ってみたら、書類選考は8割9割通過する。一次面接でも落ち知らず、ってくらいにポンポン通る。
そりゃそうです。
まわりの学生が「バイトでリーダーを任され」とか「ゼミで一丸となって」とか言ってる中で、明らかに「ネタが違う」わけですから。そしてもちろん、キャラとしてのコンセプトをちゃんと持ってるからです。
「自分にとっては普通のこと」なのに、他の人にしてみれば「なんでそんなことするの?」と思われるようなこと。それって、けっこう自己PRのネタになります。
とはいえ、自分にとっては普通だから、自分ではあんまり見えてこない。
だからこそ、「相場を知る」こと。マーケットを知ること。
相場、マーケットを知れば、まわりの人たちの「普通」と自分の「普通」のギャップがわかる。そういう意味で、キャラは大きなヒントになります。キャラを知ってる人同士で話をすれば、キャラの特徴やキャラによる違いが見えやすくなる。
だから、ぜひぜひ友だちにも『就活ゲーム』を勧めましょう(笑)
自己PRのネタを「成果の大小」で選ぼうとすると、だいたい他の学生と同じようなエピソードばかりになります。もっと自分の普段のことを、もっと自分の普通のことを、ネタとして発掘してみてください。「自分らしさ」は、日常生活に落ちているはずです。
Kindle版『就活ゲーム』、300部突破しました~。
逆に言えば、まだまだ旧式就活法の学生ばかり。
SGモデルで、さっくり成長していきましょう♪
『就活ゲーム(完全版)』
コメント