さてさて、今日は土曜日ながらブログ更新。
 昨日に引き続いて、就活ゲームの8種のキャラ残りの4種類。3つの特性を通してキャラを決めることで、単に膨大なワークシートに取り組むだけの無駄な自己分析をしなくていいようになるのが就活ゲームのポイント。
 さらに、キャラを決めることで、自分のキャラが立つ自己PRのためのフォーカスポイントやそのために必要な情報の分類、自分の強みが出しやすい傾向なんかも意識的に整理できるようになるはずです。
 だから「おお、合ってる!」とか「う~ん、違うよなぁ」と手相とか血液型みたいに捉えるものじゃないんです。特性に沿って「自分のキャラはこれ」と決めちゃうことが大事。
 さて、それではキャラの後半4種類について説明していきますね。

 「みんなじぶん
 「りくつきもち
 「てきぱきふりー」のキャラは【発明家】

◆いつも理詰めで問題を解決したい、分析大好きの戦略家
 身の回りで起きていることが「理屈でわかる」ことが大好きな発明家キャラ。ムダな作業をせずに最小効率で最大のパフォーマンスを上げることに喜びを感じます。データを集めて論理で整理するのが得意で、友達の相談にも「わかるわかる」なんて言わない。ちゃんと「解決」をしたいから理屈屋と言われることも。

 「みんなじぶん
 「りくつきもち
 「てきぱきふりー」のキャラは【旅芸人】

◆変幻自在に飛びまわる、まわりを巻き込むエンターテイナー
 いつもまわりを楽しませること新しいことを考えている「旅芸人」キャラ。理屈や常識に縛られず、思考はいつもポジティブ方向だから、このキャラがいるだけで組織やグループは明るくなります。しかもただ明るいだけじゃない。みんなが気づいていなかった思わぬ方向から局面を打開することもあったりします。

 「みんなじぶん
 「りくつきもち
 「てきぱきふりー」のキャラは【僧侶】

◆自分の理想を追いかける、わかる人にはわかってほしい
 まわりから評価されるよりも、自分が目指す理想やこだわりを追求していきたい「僧侶」キャラ。だから友人関係は広く浅くじゃなくて、数は多くなくても「わかってくれる人」を大事にしたい。人からの情報やアイデアは「知りたい」けれど干渉されたくない。自分の考えを「伝えたい」けどけっこう頑固なのがこのタイプ。

 「みんなじぶん
 「りくつきもち
 「てきぱきふりー」のキャラは【吟遊詩人】

◆何にも縛られない自由人、世界観を創りだすアーティスト
 自ら世界を創りだし、自分の世界で生きていくことに喜びを見出す「吟遊詩人」キャラ。普段は何を考えているかわからないから、レベルが低いうちはただの「不思議ちゃん」だけど、レベルが上がれば「天才肌」。ふとしたときに核心をつく発言をして、まわりを驚かせたりします。まさに生粋のアーティスト。

 以上、就活ゲームの8種キャラ。自分のキャラは見えてきましたか?

 来週からは、この8種のキャラについて個別に詳しく説明をしていこうと思っているのですが、実は説明する順番に迷っています。1日2種類でも1週間かかっちゃうから、できれば一気に出しちゃった方が公平だし早いのだけれど、さすがに筆が追いつかない…。

 ので!もう、読んでくれている人のリクエストに応えて順番を決めちゃおうかと思っています。今日と明日、コメント欄でもTwitterでも直接メールでもいいので、「このキャラを先に!」と書いてくれたものを優先して説明していこうかな、と思っています。
 まあ、そんなにたくさんリクエストが来るわけじゃないと思うので、あんまり意味がないかもしれませんが…。もし、早めに知りたい人がいたら、ぜひぜひ教えてくださいね~。


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