そういえば、就活ゲームのキャラ設定をする前に、ひとつ伝えておかなきゃいけないことがあるんでした。それは、「ぼうけんの書」を用意すること。もう持ってますよね。その就活ネタ帳ノートです。実はそれが、これから始める就活ゲームの「ぼうけんの書」なんです。

 就活ゲームでは、その「ぼうけんの書」に書き込むことでゲームを「セーブ」していきます。
 特に就活ゲームの世界では、日常のあらゆる場面にレベルアップの“ヒントやカギ”が落ちています。その“ヒントやカギ”はできる限り見つけた瞬間にセーブすることが大切。「あとでいいか」なんて思っていると、翌日どころか1時間もしたら「さっきの何だっけ?」と忘れちゃう。せっかくレベルが上がったとしても、セーブしておかないと翌日にはまたレベル1に戻っちゃう。人は自分が思っている以上に覚えておきたいことさえ忘れてしまいます。だから、どんなときでも書き込めるよう、「ぼうけんの書」は常に携帯しておきたい。
 これから企業の人たちと話をしていく中でも、この「ぼうけんの書」はすごく大切な武器になっていきますので、ぜひとも肌身離さず持ち歩いて、セーブしていってくださいね。何ならノートの表紙に大きく「ぼうけんの書」と書いちゃいましょう。

 で、昨日から持ち越しの「キャラ設定」について。
 就活ゲームにおけるキャラの種類が8種類ということは、昨日書いたとおり。で、これは何の意味があって8種類なのかというと、僕が勝手になんとな~くつくったわけではありません。
 人が集団の中で他者とかかわるときに、どういう状態のときに一番エネルギーを発揮しやすいかということを3つの特性から分類した結果、ほぼこの8種類がベースになっているんです。それぞれの特性においてどういう傾向なのかを分けていった結果、8種類に分類されるということ。つまり2×2×2で8パターン。

 具体的に説明していきましょう。
 その3つの特性というのが、「指向」・「手法」・「環境」の3つ。

 自分の「指向」が内的に向いているのか、外的に向いているのか。何かに取り組むとき「手法」は具体的なものを好むのか、感情やイメージを大切にするのか。そして、どういう「環境」にいるときが一番力を発揮できるのか。この3つの特性から成り立つのが8種のキャラ。

 当然、多くの人はこれまでの人生でこうした「キャラ」を意識的に選択してきたわけではないだろうし、それぞれの特性に関して言語化したことも少ないと思うんです。でも、こうやって自分の特性を分解しながらキャラを考えていけば、それこそ自分の強みにも弱みにも意識的になれる
 そして、「意識的になる」ことというのは、たぶんあなたが想像している以上に自分の成長スピードを速めます

 3つの特性に沿って「キャラ」として言語化することで、自分の「勝ちパターン」を意識しやすくすることができる。その「キャラ」は、社会人になってからも同じように、自分が一番のパフォーマンスを上げるための大切なポイントになっていきます。
 企業の求める人物像に合わせて数日でつくった自己PRよりも、20年間くりかえしてきた無意識を「キャラ」として定着させる方が「自分らしさ」を伝えられそうな気がしませんか。

 「キャラ」は、どれが正しいとか間違っているというものではありませんし、明確に「キミのキャラはこれに間違いない!」と断言できるようなものでもありませんし、レベルが上がっていくと「キャラ転換」もできたりします。(これはまた別の機会に書きます)
 自分がどういう状態のときに一番エネルギーを発揮できるか、一番やりがいを感じるか、充実感を得られるかという勝ちパターンを明確にするためのヒントが、この3つの特性であり、「キャラ」なんです。

 では次回からは、いよいよこの「キャラを決める3つの特性」についてより詳しく説明していきますね。


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