そろそろ「キャラ設定」の話をしなきゃいけない。これまで数回にわたって「キャラ」について話をしてきたのだけれど、今まではキャラの重要性と有効性についての話。今日からは『就活病の治し方。』ももうちょっと具体的なフェーズに入っていきますね。

 と、その前に今回はちょっとだけ口上を述べさせてください。
 この間の記事でもちょっと触れたとおり、僕のブログは『就活病の治し方。』という名前にしているのだけれど、URLが違ってる。「shukatsugame」。そう、これが実は僕が提示したい新しい就活のコンセプト、「就活ゲーム」

 別に就活を軽く考えているわけじゃないんです。ふざけているわけでもなく、奇をてらってるわけでもない。むしろちゃんと向き合いつつ、学生が自分の人生を楽しみながら就活していくためのベストな方法って何なんだろう、と真剣に考えてきた中で辿りついた、今のところの結論。

 いまの「就活」って、多くの先輩たちの悪意のない努力によってヘンに高度化していますよね。自己分析の肥大化、就活テクニックの氾濫、マスコミの喧伝…。それが結果的に多くの「就活病」を生み出しちゃってる。

 そこで「企業が変わるべきだ」とか「就活に意味なんてない」と言うのは簡単です。いまの就活が「何かがおかしい」のは事実。けれど、その事実に文句を言うことは、僕らの人生を楽しくすることに何の効力も発揮してくれない。
 そういうことに頭と時間を奪われてストレスやプレッシャーを感じるよりも、とりあえず「目の前にあるものをどうやったら楽しめるか」を考えた方が、精神的に健全だし、楽しみながらやる方が効果が上がりやすいのはいろんなところで証明されていること。

 だったら「就活もゲームにしちゃえばいい」と、思ったわけなんです。

 「しんどい就活」が病気なんだとしたら、「予防接種をする」という考え方です。
 予防接種って、毒性を弱くした病原体を一度体の中にいれることで、病気に対する抗体をつくるものですよね。それを就活に置き換えた場合、就活病という「架空の自分をつくって演じちゃう病気」にかかりそうだったら、その前に意識的に自分の選んだ、自分にとって最適な「キャラに沿って思考・行動・発信をしていく」
 そうすることで、就活病にかからずに、より楽しく精度の高い就活をしていくことができるはず。と、いうのが僕の考えた「就活ゲーム」なんです。

 膨大な過去の情報の中から「自分探し」をするんじゃなくて、まずは自分で自分の「キャラ」をまず決めちゃう。そのキャラに合致する情報を集めつつ、キャラをレベルアップしていくように思考をして、キャラを消化させつつ昇華する。
 『ハンター×ハンター』でゴンくんやキルアくんがやってた『グリードアイランド』みたいなもの。自分たちが生身のままでゲームの中に入ってレベルアップをしたり、イベントをクリアしていくような感覚。

 自分が最もエネルギーを発揮できるキャラを設定して、相手の期待を生み出して、信頼に応えて、評価を勝ち取っていく。
 これって、単なる「就活」の枠に収まるような狭い話ではなくて、これから社会に出て働いていく中でも必要になってくる自分のプロデュースの仕方にも通じるところなんです。そう考えたら就活も楽しめそうな気がしませんか…?

 そして、その「就活ゲーム」で最初にやっておくことが「キャラ設定」だということ。明日からはそんな「就活ゲーム」の取扱説明書を書いていこうと思っています。楽しみにしてくれるとうれしいなぁ…。


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