いつもこんな長い文章のブログを読みにきてくれて、ありがとうございます。
 さすがに自分でも「ブログとしては長いやろ~」とは思っているのだけれど、ちゃんと伝えていこうとするとどうにも長くなってしまうし、短くてカンタンに読めるブログだと表層的な部分だけになりそうなので、「ちゃんと伝わる人に伝わればそれでいいか」と思ってこんな感じで書いてます。今日もどうぞよしなに。

 さて、昨日からの続き。
 とにかく毎日、なんでもいいから「考えたこと」を書く、第一フェーズ。
 その「考えたこと」から矢印を引いて情報を付加していく、第二フェーズ。

 この第一フェーズから第二フェーズまでの部分は、ある程度時間をかけた方がいい。あんまり焦って進めすぎるよりも、このフェーズ(特に第二フェーズ)でちゃんとやっておいた方が、第三フェーズがスムーズに進みます。
 できればこの第一から第二フェーズまでで最低1ヶ月はかけた方がいい。できれば3ヶ月。それでも今からだったら十分に間に合います。絶対に間に合う。
 「テレビ局のES提出が迫ってる!」という人も焦らないでください。テレビ局の選考は、それこそ今までの基礎体力だけでどうにかなる人はどうにかなるし、どうにもならない人はどうにもならない。今から焦ってもあんまり意味がありません。

 第二フェーズまでの作業がいったい何のための作業なのかというと、「世代間コミュニケーションを円滑にする思考力」を鍛えるための作業です。
 このブログでずっと書いてきたように、世の中の大学生の大半が就活病にかかった世代間コミュニケーションスキル不足の人たちです。批判してるわけでも悪口を言いたいわけでもなく、やっぱり社会人からみたらそういう評価になっちゃう。
 そういうダンゴ状態になっている学生たちから頭ひとつ抜け出るための方法が、このノートの第二フェーズでやっていること。「考えたこと」を深耕・展開していくだけでその辺の学生とは一線を画することができる。だってみんなやってないから。やってるように見えるだけ。
 で、そういう第二フェーズに慣れてくるとノートに書く前に、自分の頭の中が変化してくる。思考プロセスが変わる。言語化するクセがつく。結果として“架空の自分”をつくりあげなくても、自分の言葉で話せるようになる。

 そういう状態になってきたら、いよいよ第三フェーズです。
 第三フェーズに入ると、やっと自己PRに向けた作業がはじまります。ここでは何をするかというと大きく4~5つのことに関して情報を掘り下げていく。
 具体的には「充実感があった経験」ベスト5を挙げる。そして、それぞれに関して今までどおり情報を掘り下げたり、展開したりするだけです。第二フェーズの作業に慣れていたら、ある程度の考える力はついてきているハズ。それを使って、今までの人生で充実感を得ることができたことを細分化していく、言語化していく。大学生活だけじゃなくてもいい。「今までの人生」で充実感があった経験について言語化をしていく作業。
 すごく単純に感じるかもしれませんが、キャリアマネジメントの研究でも導入されている方法だったりします。それを学生の就活用に落し込むと(そしてブログで伝えられるレベルで書くと)、この方法がベストだと僕は思っています。

 当然、このノート以外にも就活のポイントはたくさんあるけれど、まずは何をおいてもノートが一番大事。逆に言えば、この作業をせずに就活をしていくから、就活がしんどくなっちゃう。
 何度も繰り返しになりますが、準備運動をせずに本気で運動したら体はついてこない。思考力が身についていないままで就活をすると、からっぽの自分に“架空の自分”を貼りつけた就活病になっちゃう。どんなに強い武器(=就活テクニック)を手に入れても、それを扱う筋力(=思考力)がないと武器は使いこなせないんです。
 今日もむりやり文字数を抑えたので、解らない部分や納得しきれない部分もあるかもしれません。もし質問・疑問があればコメント欄かTwitterでお願いします!あ~文字数が足りない……!!

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