『楽しく、気持ち良く、適当に。』 イメージ画像

 さてさて、昨日おとといに「本気エンジン」について話をしてきましたが、その補稿ということで、今日は「本気エンジンの育て方とその効用」について話をしていきます。毎日「本気!」でごめんなさい。シリーズ最終稿でございます。  僕の友人の友人の話です。  数年前に

 「本気で何かをやってる人って、それが顔に出る」。  僕が仲良くしている優秀な若者、以前の記事にも登場した天才肌の思考と感性の旅人N部くんと、ヒト型ダイナモY崎くん。この2人と話していて共通する意見がコレ。たとえ分野や活動範囲がぜんぜん違ったとしても、特に

 「企業は僕らの何を見てるんだろう?」  誰もが抱いたことのある疑問。企業のHPやパンフレットを見ても書いてあるのはだいたい同じこと。そんな「求める人物像」が、いかに世の中に存在しない人材であるかということについては以前に書いたとおりです。  「企業が求める

 「ぼうけんの書」も書いた。いままでの経験を言語化しながら振り返って、動機の源泉もわかった。うきうきしながら大学の就職課に行って、やっと見つけた自分の「エネルギーの発生条件」を聞いてもらったら、就職課の人は言う。  「…で、具体的に何がしたいの?なんか

 僕は毎朝、素っ裸で「ぼうけんの書」を書いている。  「いきなり何の告白やねん!?」と思うかもしれませんが、自分の経験をもとに伝えようと思ったら、こんな導入になっちゃった。別に僕が露出好きだとか、部屋では何も身につけない健康法を推進してる、という話じゃあ

 おととい書いた「魔法使いの武闘力」の罠の話。さっそく昨日会った学生が陥ってしまってたので、この罠にハマらないための対策法について書いておきます。  結論からいうと、「他のキャラの特性を知っておく」こと。  ちょっとビジネス的に言えば、キャラの相場観を

 学生のESを読ませてもらって、僕が口にすることの多い言葉ナンバーワンは「人が見えない」。この話はいままでも何度か書いてきているので、復習する場合はこの記事とかあの記事あたりを読んでみてください。  そしてもうひとつ、けっこうな頻度で言っちゃうのが「散ら

 ESでよくある質問のひとつに「困難を乗り越えた経験を教えてください」っていうのがありますよね。この質問ってちょっと気をつけないと損する場合があるので今日はその話をしてみますね。  というのも、ここには「魔法使いの武闘力」の罠があるんです。  魔法使い

 昨日の記事で、面接で再優先すべきは「伝える」ことと書きました。けっこうサラッと書いたのですが、これけっこう大事。ポイントは、再優先すべきことが「論理的に話す」ことでもなく、「優秀に見せる」ことでもなく、「伝える」ということなんです。もうちょっと正確に言

 Y田さんのアウトプットが最近急激に上がってきていて素晴らしい。  Y田さんは、僕のまわりにいる学生の中でもトップクラスのエネルギーをもっている女子学生で、個人的には「こういう部下がいたら面白いよなぁ」と、僕はいつも思ってるんです。  ただ、その溢れ出ん

 通ったからといって良いESとは限らない。通らなかったからといってダメなESとは限らない、という話。  昨日話していた学生が、「ESを2パターン作ってみました。僕はA案の方が、言いたいことを言えてると思うんですけど、この間B案で通ったんで別にB案のままでいいのか

 学生のみなさんがESに追われているかと思いますが、僕の前には現在「確定申告」という大きな壁が立ちはだかっています。この壁により日常業務に支障がでているわけですが、本来こんなことは毎日の積み重ねでちゃんとやってればそんなに大変なことではないのです。あ~ちゃ

 「先輩社員が良い人ばかりだったので!」  「尊敬できる社員の方が多いので!」  「人事の方と気兼ねなく話ができたので!」  学生が「その企業を気に入った理由」について話すとき、もしくは志望動機を話すときなんかにも、こう返答されることがある。そういうの

 いま隣に座ってる学生Y田さんから「じゃあ、今日はグループディスカッションの話で!」と言われたので、そんな話にしてみよう。  グループディスカッションって、僕が学生の頃や社会人になって間もない頃なんて、みんな好き勝手に話したいことを話していたのだけれど、

 アイスブレイクを大学の必修科目にしたらどうだろう?というかしてほしい。  昨日の「男は黙ってデコを出せ」がなかなかの好評だったようなので、ちょっとだけ調子にのって、今日も僕の偏見に満ちた男性向け説教(まぁ説教というほどじゃない)。  そもそも「アイス

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