さてさて就活の進捗はどうでしょう?そろそろ納得のいく自己PRはできました?ESはガスガスとコピペできてますか~?とりあえず納得のできる自己PRができているくらいではいてほしいな、と思っているのですが、その納得の自己PR。つくって満足してませんか?「や~、とりあえ
「脳内口喧嘩」をしよう。
ぼくは中学生の頃に軽くいじめられてたことがありまして、それとは別に「教師」と呼ばれる狭い社会で生きている大人が嫌いな中学生でした。そんな中学生のみつしろ君は、毎日いっつも、いじめっ子や教師たちと「脳内口喧嘩」をしておりましたとさ。「よ~し、いじめっ子にこ
就活も仕事も、目的のための「手段」だよ?
なんだか最近、卒業生向けの記事以外はずっと就活ネタばかりで、たまには違うやつも書きたいな~と思いつつ、ゆ~ても今の時期は学生たちにできるだけ役に立ちたいなということで、どうにも就活話が連続しております。社会人向けの記事もちょこちょこと書きたいことが溜まっ
その質問にだって意味がある。
きのうのブログで「ESだってコピペできるように」なんて言っておきながら、矛盾しているように感じる人もいるかもしれないのだけれど、ESを書いていく上で意識しておいたほうが良いことがあります。それは、質問の意図を汲もう、ということ。当たり前っちゃ当たり前だけれど
エントリーシートで、コース料理をつくろう。
さてさて、ESラッシュが来ている頃でしょうか。猿基地周辺の学生たちも、ようやくちょろちょろと自己PRが仕上がりつつあり、それぞれ動いているみたいです。いまも目の前で学生たちがESやっつけ大会をしています。んで、そんな彼らのESをぱらぱらと見せてもらったりもするの
卒業生に贈る~ことば~。
いよいよ、来月から社会人やね~。もう明日? それともあさって?ま、どっちでもいいんだけれど。新しい環境を前に、どんな気持ちでいるのかな~と思いつつ、これを書いてます。つい1年(ちょい)前に猿基地に来てくれて、みんなでわいわいしつつ、ちょいちょい落ち込んだり
幕の内弁当をつくるのをやめよう。
自己PR作成における「7つの奥義」ってのを、『内定力』には書きました。その3つ目で「予告編方式」のことを書いています。ぼくのまわりの学生たちも、いまワイワイとみんなで自己PRをつくっている中、この予告編方式のやり方で、「とりあえず1200文字を書いて、それを400字に
日常会話で就活の練習をする方法。
猿基地の学生たちは、例年いつもそれなりに就活を楽しみつつ内定をとって社会に出ていっているわけですが、それはぼくがちょこちょこ彼らにアドバイスをしたり、自己PR作成を手伝ったりしているのもあるけれど、それ以外に大きな大きな要因があると思っています。ひとつには
47歳以上は、学生の就活に口を出さないでください。
ぼくからの切実なるお願い。47歳以上の人は、学生に就活の「アドバイス」をしないでください。んで、学生は47歳以上の人の「アドバイス」に惑わされないでください。や、もちろん全員が一概にそうだとは言えないし、「かかわんないで」という極端な話でもありません。んで、
自己PRで使いがちなNGワードがあ~る。
学生と話していてひさびさに思い出したんですが、学生のみなさんが就活をしていくにあたって観ておいてほしい映画があります。みんな知ってる映画だとは思うけれど、就活が始まるこの時期、仕事について考えるこの時期にこそ、もう一度観てほしい映画。それが、『千と千尋の
「マスコミ志望」の学生たちに、考えてみてほしいこと。
基本的にぼくは「なんで今どき、マスコミに行きたいと思うんだろう?」という疑問があります。世の中的にも、経営的にも、マーケット的にも、テクノロジー的にも、「今さらマスコミちゃうやろ~」という話はいくらでも、あるにはあります。とはいえ、マスコミ志望の学生たち
長所や強みを聞かれて「〇〇力」とか書いちゃう人へ。
「長所や強みを聞かれる質問って何を書けばいいんですか?」ってなことを学生に聞かれまして。個人的には、「いまだにそんなフォーマット的な質問を投げかけてくるような企業なんて人事がぜんぜん勉強してない証拠だから、そんな会社は受けんでいい。ってか、そもそも紙でエ
「100点」よりも「3割」を目指そう。
就活にかぎらず、学生たちは日常生活を送る中でも、いろんなものに不安を感じたり、気を遣ったりしているように見えます。他人の目や常識と言われるものに、「これを言ったらどう思われるだろう?」、「この場での正しいふるまいは何?」って、まるで怯えているかのように、
相手の頭の中に絵を描こう。
今年の学生たち10人くらいと一緒に「とりあえず合宿でもやるか!?」という話が盛り上がり、猿基地での2泊3日の合宿をしてました。今日がその3日目。彼らそれぞれ現状の段階に合わせた作業をしつつ、一緒に鍋を囲んだり、わしゃわしゃとキャラの話をしたりと、「今年も始まっ
「上手になる」という楽しさ。
作業の合間にYouTubeを見ることがあるんですが、今年に入ったくらいから気になっているのが、岡部将和さんという「ドリブルデザイナー」という仕事をしている人。 サッカーやフットサルのドリブルに特化して、その理論やテクニックをプロ選手に教えていて、それこそ日本代表