『楽しく、気持ち良く、適当に。』 イメージ画像

今回の三大疾病シリーズ。昨年の「採用基準、下がってる」から含めての5本を書き終えて、「意外」というほどでもないのだけれど、学生よりも社会人からの反応のほうが多くありました。(ありがとうございました、反応あるのうれしい)元々このブログって、学生向けに書いてい

ここまで3日間で書いてきた、学生の三大疾病。どれだけ「就活っぽいこと」をしたとして、三大疾病を治さないことには始まらない。自己分析や業界研究なんて後まわし、というかむしろそこから始めちゃうから、就活はうまくいきにくい。いったん振り返っておきましょう。就活病

日本中に蔓延している学生の三大疾病。世の中の就活っぽいことに合わせてしまう「就活病」。日常的に気を遣ってビビって動けなくなる「失敗過敏症」。そして最後の疾病「MNAS」。これってどんな病気なのか!?そもそも「MNAS」ってどう読むのよ???というと、「もらい(M)

最近ぼくが発見した、学生の三大疾病。ひとつは、これまでず~っと言い続けてきた就活病。じゃあ残りのふたつは、なんなのか?というと、失敗過敏症とMNASです。「失敗過敏症」というのは、そのまま読んで字のごとく。「こんなことしていいのかな……?」「こうしたら何か言

前回(もう去年の話だ)は、最近の新卒採用では採用基準がむっちゃ下がっているという話を書きましたが、ってことは同時に「じゃあなんで、まだまだこんなに悩んでいる学生たちがいるんだ?」という話でもあります。ぼくはこれまで単に、就活病にかかっているから、という言

いやはや、ホント時代は変わるものです。ぼくも、それなりに企業の採用活動や学生の就活にかかわってきました。会社員として、企業の採用活動にかかわって7年。猿基地で、学生たちの就活にかかわってきて10年。そんな中で、ここ数年前くらいから「むむ……!?」とか「あれれ

あ~あ~~あ~あ~~~。気づけば、ほぼぴったり半年もほっぽり続けてしまっていたこのブログ。ゆ~てもですね、8月末くらいから「あ~……そろそろ」と思いつつ怠惰な日々をすごしつつ、思うところや考えるところはありつつも、もろもろのへろへろに捉われつつ、今日という

就活でも、仕事でも、ただただ日常生活でも、法律がどうだろうが、WHO(世界保健機関)が何を言おうが、少なくともここ十数年の日本において(世界のことは知らない)、人の身体的・精神的な健康を損なっている一番大きな問題が、これじゃないかと思うんです。そりゃ2020年の

社会人なら誰もが知ってる、社会人の基本の「き」とも言われるルール(?)のひとつが、「ホウ・レン・ソウ」だと思います。さすがに知らない人はいないであろう、「報告・連絡・相談」って話です。もちろんどれも大事なことで、そりゃ社会人の基本ではあるのだけれど、ここ

猿基地ではよく話しているのに、ブログでは書いていなかったな~、という話はけっこうあって、その一つに「キャラ別、刺戟法」というのがあります。常々ぼくは、「キャラは占いじゃない」し、「適性テストでもないよ」といっていて、同時に世の分類法みたいなものとは決定的

「ガクチカ」って省略の仕方にセンスがないし、単純にその軽々しさがあんまり好きじゃないのですが、ゆ~ても本質的には「そりゃ大事ですよね」という話なので、そのへんについて。就活中の4年生はもちろん、そろそろ就活を意識し始めている3年生、あとは仕事をしている人に

今年の4月に入社した人たちも、社会人になって早2ヶ月がすぎました。卒業生の数人から、良い報告だったり、ちょっとした相談だったり、ぐぬぬ~的なものだったりとそれぞれ連絡をくれたり、猿基地に帰ってきてくれたりして、みんな社会人としての道を歩き始めたんだな~と、
『春にテレビ制作会社で働きはじめた吟遊詩人からのメッセージ。』の画像

さて6月。経団連企業のおおっぴらな採用活動が(やっと)解禁されました。ここから一気に内定が出る人もいれば、「おろ……? 乗り遅れてる?」と感じる人もいるかもしれません。不安になっちゃうかもしれないし、「おしゃ~! さっさと終わらせたるぞ~う!」と気合いが入

誰かが話す「事実」の話を聞いているとき、その人がちゃんと考えてその話をしているのか、それともただ頭に浮かんだ言葉を拾いながら話しているのかって、けっこうすぐにわかります。学生の「ぼうけんの書」を見せてもらっていても、もしくは彼らと話をしていても、「こやつ

いきなり出てきた「JKK」。「なにそれ、就活ゲームに出てきてない……!」って、最近ぼくが略しているだけで、本でもブログでもちょこちょこ書いてるやつ。事実・感情・解釈です。略して、JKK。女子高生は関係ない。最近、学生たちと話していたり、猿基地のお客さんと普通に

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